スウェーデンハウスの平屋。

毎日、本当にお疲れ様です。

朝は子どものお仕度と自分の準備で戦場のよう。
夜は仕事帰りに保育園へ滑り込み、バタバタと夕飯の支度。
ふと気づけば時計の針はもう22時を回っている……なんてこと、ありませんか?

30代、40代の共働き世代にとって、毎日の時間はまさに秒刻み。

もっと家族でゆったり過ごしたいのに、
現実は家事と育児に追われて一日が終わってしまう…

そんなあせりや、小さなあきらめを抱えている方も少なくないと思います。

家づくりを考え始めるとき、
私たちはどうしても「当たり前」のように2階建てをイメージしがちです。
でも、想像してみてほしいのです。

重い洗濯カゴを抱えて階段を上りる姿。
子どもが夜中に起きて「のどがかわいたぁー。」
2階の寝室から1階のキッチンへ飲み物を取りに行く自分。
そして、子どもたちが独立した未来、誰も使わなくなった2階の部屋にたまる不用品……。

「私たちが本当に求めているのは、
部屋の数じゃなくて、
家族をいつも近くに感じられる
ちょうどいい距離感
なのかもしれない」

そんな気づきから、今、
多くの現役子育て世代が注目しているのが
「平屋」という選択肢です。

わが家は2階建てを選びましたが、
スウェーデンハウスという住まいで暮らす中で、
「もしこの広さのまま平屋を建てていたら、
どんなに素晴らしい暮らしになっていただろう」
と想像することがよくあります。

データで見る「平屋人気」と、知っておくべき4つのメリット

実は今、
日本の住宅市場では平屋を選ぶ人が劇的に増えています。

国土交通省の「建築着工統計調査」によると、
新築の居住専用住宅における平屋の割合は、
2013年の約7.3%から2023年には約15.2%へと。

この10年間でなんと2倍以上に倍増しているのです。

かつては「シニア世代の終の棲家」というイメージが強かった平屋ですが、
なぜ今、私たちのような忙しい共働き世代にも
これほど支持されているのでしょうか。

そこには、暮らしの質を根本から変える4つのメリットがあります。

平屋の暮らしを変える4つのメリット
生活動線・バリアフリーの最適化

階段の上り下りという「垂直移動」がなくなるだけで、掃除や洗濯物干しといった日々の家事負担が驚くほど軽くなります。
この「移動のフラット化」は、一分一秒を争う朝の家事の時間を劇的に短縮してくれます。

家族の気配を感じるコミュニケーション

LDKを建物の中心に据える「ハブ設計」にすることで、家族が個室へ向かう際にも自然と顔を合わせる動線が生まれます。
ワンフロアだからこそ、お互いの気配をいつも優しく感じられ、子育て期にも大きな安心感があります。

構造的な安全性

建物全体の重心が低いため耐震に極めて有利で、地震の揺れを小さく抑えられます。
また、台風などの強い風に対しても、風を受ける面積が小さいため高い耐性があります。

高いメンテナンス性

将来的な外壁塗装や屋根の修繕のときも、大規模な高所足場を組む必要がありません。
足場費用がぐっと抑えられるのは、長く暮らす上でとても現実的なメリットです。

敷地・防犯・夏の暑さ……平屋のデメリットと「後悔」

一方で、
平屋には特有の「設計の難しさ」があるのも事実です。
ここを見落としてしまうと、「こんなはずじゃなかった」
という後悔につながりかねません。

コストと敷地面積のハードル

2階建てと同じ延床面積を確保しようとすると、より広い敷地が必要になります。
また、家づくりで最もコストがかかる「基礎」と「屋根」の面積が2倍になるため、坪単価は高くなりがちです。

環境的制約(採光と通風)

周辺を2階建ての家にとり囲まれている場合、建物の中心部に光や風が届きにくくなります。
「奥の部屋が暗くなってしまう」というのは、平屋の設計で最も注意すべきポイントです。

防犯面とプライバシー

すべての部屋が1階にあるため、外部からの侵入リスクや、通りからの視線が気になりやすくなります。
目隠しのためにカーテンを閉め切りにしてしまい、開放感が台無しになってしまうケースもあります。

夏期の暑さ(熱ごもり)

屋根が室内に近いため、太陽からの日射熱が天井を伝わってダイレクトに室内に伝わりやすく、夏場に「オーバーヒート(熱ごもり)」を起こしやすいという弱点があります。

ここまでの話を聞くと、

フラットでラクな暮らしは魅力的だけど、
夏の暑さや防犯、収納不足を考えると
やっぱり難しいのかな……

そう思われる方も多いかもしれません。

だからこそ、ここで「スウェーデンハウス」という選択が可能性を広げてくれるのです。

平屋の弱点をおぎなう、スウェーデンハウスの「基本性能」

平屋が抱えるいろいろな課題を、
圧倒的な「住宅性能」ですべてクリアし、
究極の心地よさを実現してくれる。

それが、スウェーデンハウスの平屋の魅力です。

魔法瓶のような断熱構造が守る、冬の足元と夏の快適性

平屋で心配されがちな冬の床冷えや夏の暑さ。

スウェーデンハウスは、家全体を隙間なく分厚い断熱材で包み込む「充填断熱工法」で解決します。

外壁に120mm床下に200mmものグラスウールを贅沢にほどこし、天井には綿状のグラスウールを300㎜の厚さで吹き込んでいます。

この圧倒的な断熱性があるからこそ、冬に足元が冷えたり、夏に天井からの輻射熱ふくしゃねつで頭がぼーっとしたりするなんてこととは無縁。

わが家でも実感していますが、足元がほんのり温かく、小さな子どもたちも一年中裸足で元気に走り回れます。

スウェーデンハウスの窓がもつ高い防犯力。

平屋を具体的に検討し始めるとき、心のどこかでこんな不安がよぎりませんか?

すべての部屋が1階にあるということは、空き巣のリスクが高くなるんじゃ……

実は、警察庁が公表している「侵入窃盗の侵入口」(2024年)を見ても、5割以上が「窓」からです。
手口としてはカギの閉め忘れに次いで「ガラス破り」が多く、家を守るためには窓の強さが何よりも大切になります。

「侵入窃盗の侵入口」(令和6年(2024年)):警察庁

特に平屋は、すべての窓が地面から手の届く場所にあるため、ひとたび窓の弱点が狙われれば、お家全体が危険にさらされてしまいます。
では、スウェーデンハウスはこの課題にどう答えているのでしょうか。
オーナーとして実感しているその「鉄壁の安心感」を、スウェーデンハウスの「窓の作り」からひも解いていきます。

空き巣が絶望する「3層ガラス」の圧倒的な厚み

空き巣の行動心理として、「侵入に5分以上かかると約7割が犯行を断念する」という有名なデータがあります。
つまり、防犯で最も大切なのは、空き巣に「この家は時間がかかりそうだな、面倒くさいな」と思わせることです。

スウェーデンハウスの代名詞である「木製サッシ3層ガラス窓」は、一般的な窓とは比較にならないほどの分厚い「壁」を形成します。
その違いを比べてみましょう。

画像:スウェーデンハウスの“知りたい”がわかるお役立ち情報メディア SWEDEN HOUSE WORLD
比較のポイント一般的なペアガラススウェーデンハウスの3層ガラス
ガラスの枚数2枚3枚
ガラス1枚の厚み3mm4mm
ガラス全体の総厚み6mm12mm

ただ枚数が多いだけでなく、1枚あたり4mmという厚くて密度の高いガラスを3枚も突破しなければならないというスウェーデンハウスの窓は、侵入者にとって絶望的な時間と手間を強いることになります。

それだけではない、高い防犯力をもつスウェーデンハウスの窓の構造と仕組みを簡単にまとめます。

密閉する特殊ロックと、夜風を安心して採り入れる知恵

スウェーデンハウス独自の、窓がくるりと180度回転する「トップターン窓」の施錠方法は、日本の一般的な窓にあるような、真ん中のつまみを回す「クレセント錠」とは、根本的な仕組みが異なります。
「クレセント錠」は元々は防犯用のロックではなく、
「窓をサッシの枠に引き寄せて隙間風を防ぐ」ための金具であるため、単体での防犯機能はほとんどありません。

スウェーデンハウスのトップターン窓

バールを跳ね返す「エアタイト構造」

室内のレバーハンドルを引くと、窓枠のまわりにあるゴム製のパッキンがギューッと強力に押し潰され、サッシと窓枠が完全に一体化します。
まるで潜水艦のハッチを閉めるようなこの高い密閉性のおかげで、外からバールなどで無理やりこじ開けようとしても、隙間がないので差し込むことさえできません。

泥棒を入れない「換気ポジション」

平屋の暮らしで特に気をつけたいのが、夜寝るときや少し外出するときに「換気のために窓を少し開けておく」という行為です。
これが致命的な侵入手口を与えてしまうのですが、スウェーデンハウスには防犯用の便利な「換気ポジション」という仕組みがあります。
レバー操作ひとつで、窓を約2cmだけ開けた状態のままガチッとロックできるのです。
子どもの手さえ入らないわずかな隙間を保てるため、高い防犯性をキープしたまま、心地よい夜風だけを安全に室内に採り入れることができます。

ガラスが破られても開かない「チャイルドロック」

子どもの転落防止として標準装備されている「チャイルドロック」ですが、これも二段構えの防犯装置になります。
万が一、外側のガラスが激しく損壊されたとしても、このロックが効いている限り、窓は人が通れるほどには開きません。
空き巣に「これ以上進むなら、ガラスをすべて叩き割るしかない」というリスクを負わせることで、犯行を未然にあきらめさせる強固な防壁になってくれるのです。

夏のオーバーヒートを防ぐ「木製サッシ3層ガラス窓」と「換気」

そして、平屋最大の敵である「夏の暑さ」をはね返すのも、「木製サッシ3層ガラス窓」です。

画像:スウェーデンハウス

厚さ4mmのガラス3枚の間にアルゴンガスを詰め込んだつくりで、ガラスの両面に熱を遮るLow-E加工が施されています。
これにより、夏のギラギラした強い日射熱を室内に入れません。

画像:スウェーデンハウス(一部抜粋)

さらに、屋根裏の熱気を自然に逃がす「棟換気口むねかんきこう」や、壁の中を風が抜けて熱を逃がす「軒天換気口のきてんかんきこう」が連動して、屋根や壁に受けた太陽熱を室内に入れないようにします。

「24時間熱交換型換気システム」:スウェーデンハウス

また、室内では24時間の熱交換型換気システムが、外気の熱さを和らげながら室内に取り込みます。

これらの仕組みで、夏の真昼であっても「エアコン1台」で、家中がさらりと心地よい涼しさに保たれるのです。

1階の床面積を賢く使い切る!すっきり片付く「平屋の収納・動線計画」

「平屋は2階建てに比べて収納が足りなくなるのでは?」という不安もありますよね。

一般的な日本の住宅では、天井の上にハシゴで上る「小屋裏物置」を作ることがあります。

しかし、スウェーデンハウスの天井断熱では、断熱材の上の小屋裏空間は夏は暑く、冬は極くなるため、基本的には小屋裏の物置部屋は推奨されていません。

その代わりに、平天井を斜天井に変更すると、頭上にゆったりとした開放感が生まれ、そこにロフトを設ければ、収納や遊び場など自在な空間使いが楽しめます。

また、スウェーデンハウスの平屋は、1階のワンフロアの中で「横の動線」を徹底的に効率化し、適材適所に収納を配置する設計で、収納不足を解決します。

暮らしのスタイルで選ぶベースモデル「ビヨルク」と「レットナード」

スウェーデンハウスの平屋には、私たちの理想の暮らし方に合わせて選べる、魅力的なベースモデルが用意されています。
ここで注目したいのが、標準仕様の質の高さです。

スウェーデンハウスは、すべてのモデルにおいて基本モジュール(設計の基準寸法)に「1200mm(120cm)」を採用しています。
一般的な日本の住宅で使われる910mmモジュールに比べ、廊下や階段、トイレの幅などに圧倒的なゆとりが生まれるのが特徴です。

このゆとりある基本モジュールをベースに、モデルの特徴がさらに際立ちます。

ビヨルク(Björk):スウェーデンハウス
ビヨルク(Björk): スウェーデン語で「白樺」を意味するモデル。

全社標準である1200mmモジュールのゆとりを最大限に活かし、車椅子でもストレスなく回遊できます。
親世代との同居や将来を見据みすえた「究極のバリアフリー性能」とユニバーサルデザインを追求した、優しくスマートな平屋スタイルです。

https://www.swedenhouse.co.jp/lifestyle/bjork/

レットナード(Lättnad):スウェーデンハウス
レットナード(Lättnad): スウェーデン語で「くつろぎ」を意味するモデル。

屋根付きのアウトドアリビング「ルフトデッキ」が標準で付いているのが特徴です。さらにレットナードは、270センチメートルの「ハイパネル」が標準仕様となっています。
通常のパネルよりも天井が一段と高くなるため、ワンフロアの空間に圧倒的な「縦の開放感」が生まれ、実際の坪数以上の広がりを感じることができます。

https://www.swedenhouse.co.jp/lattnad

暮らしてみて分かった「気になること」

どんなに大好きな家でも、完璧なことばかりではありません。
検討されている方だからこそ、知っていただきたいオーナーたちの本音もお伝えしますね。

スウェーデンハウスはその圧倒的な気密性の高さで、外からの音をしっかり遮断してくれます。その反面、家の中の音が少し反響しやすいという特徴があります。

特に平屋で勾配天井や大きな吹き抜けを作ると、リビングでのテレビの音や話し声が、寝室までよく響くことがあります。

これについては、カーテンを柔らかく厚手のファブリックにしたり、お気に入りのラグを敷いたりして、音をインテリアで上手に吸収してあげるのがおすすめ。
ちょっとの工夫で、音の響きはとても穏やかになります。

おわりに:フラットな住まいが、私たちの人生にもたらすもの

今回の記事では、近年ますます注目を集める「平屋」の魅力について、市場の動向やメリット・デメリット、そしてそれらを解決するスウェーデンハウスの基本性能についてくわしく解説してきました。
また、広くてバリアフリーな回遊動線で上質で豊かな空間の「 Björk ビヨルク」、人生を楽しむための知恵と創意が詰まった「LÄTTNAD レットナード」をご紹介しました。

最後に、ハウスメーカーの枠を超えて、「平屋という住まいを選択すること」そのものがもたらす、これからの人生の変化について少しだけお話しさせてください。

Credits: Ann-Sofi Rosenkvist/imagebank.sweden.se

平屋の最大の魅力は、すべての暮らしがひとつのフロアに、収まることです。
それは単に「家事がラクになる」という機能的な便利さだけではありません。

朝、キッチンでコーヒーを淹れるお父さんの気配。ダイニングで学校の宿題を開く子どもの鉛筆の音。リビングのソファで本を読みながらふと顔を上げたお母さんの視線。
それらすべてが、壁や天井にさえぎられることなく、ひとつの空気感の中でふんわりと溶け合います。

子どもたちが小さいうちは、いつでもどこにいてもその笑顔を見守れる安心感があります。
やがて子どもたちが巣立ち、夫婦ふたりの静かな時間が戻ってきたときには、広すぎるデッドスペースに寂しさを覚えることもなく、お互いの存在をすぐ近くに感じながら、そっと手を携えて暮らしていけます。

そして何より、お家の中がどこまでもフラットで「上り下りの面倒くささ」がないからこそ、外の庭やテラス、季節の移り変わりへと心が自然に開かれていきます。

平屋という選択は、そんな風に家族がずっと笑顔で、心豊かに年齢を重ねていくための「心地よい距離感」を選ぶことなのかもしれません。

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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