床暖房なしでも靴下いらず?

スウェーデンハウス宿泊体験で確かめてきました

前回の記事では、
「赤ちゃんに厚着をさせなくていい暮らし」
そのために大切なのは、
服ではなく“家の性能”なのではないか、
というお話を書きました。

そしてその中で、
「スウェーデンハウスの宿泊体験で、
その違いをぜひ体で感じてみてほしい」
とお伝えしました。

今回は、その続きです。

実際に、家族でスウェーデンハウスの宿泊体験に行きました

本当に床暖房なしで靴下がいらないのか、
夜中の授乳やトイレは寒くないのか、
子どもたちはどう感じたのか。

一晩過ごして、正直に感じたことを、
ありのままに書いていきます

これから家づくりを考えている方、
「寒い家での子育て」に悩んでいる方に、
少しでも参考になればうれしいです。

このブログでは、

大手ハウスメーカーにも引けを取らないデザイン性と圧倒的な住宅性能を持ちながら、

まだ十分には知られていないスウェーデンハウについて、

その魅力や価値観をていねいにお伝えしています。

もし、あなたが家づくりを考えていらっしゃるなら、ここで一緒に、

スウェーデンハウスの世界を少しのぞいてみませんか。

きっかけは 営業さんの一言

初めてスウェーデンハウスのモデルハウスを訪れたのは、まだ夏の暑い時期でした。

そのとき、営業の方からこう言われたのを、
今でもよく覚えています。

「寒い冬こそ、ぜひモデルハウスの暖かさを体験しに来ていただきたいのです。」

また、「スウェーデンハウスには床暖房がないのですね。」
と私が発したひと言に対して、
その方はこう言われました。

「床暖房はいりません。」

「冬でも床は冷たくなりません。」

「靴下がいらないとおっしゃるオーナーもいらっしゃいます。」

そう言われたとき、正直なところ、
内心では少し疑っていました。
「さすがに、それは言いすぎでは?」

「床暖房なしで、靴下がいらないなんて、本当にあり得るの?」

だって、当時私たちが住んでいた家では、
真冬の床は氷のように冷たく。
裸足で歩くなんて、
何かの修行のようだったからです。

だからこそ、確かめてみたくなったのです。

“話で聞く暖かさ”ではなく、
“体で感じる暖かさ”を。

そう思って、冬の宿泊体験に申し込むことにしました。

画像:スウェーデンハウス

到着して最初に感じたこと

宿泊体験をしたのはお正月明けすぐのこと。
初詣にお詣りした神社では、
冷たい風に小雪が混じっていました。

宿泊体験のモデルハウスは、まさにスウェーデンハウスらしい額縁のある窓と切妻屋根で、
それだとすぐに分かりました。

でも、さほど広くもない敷地に収まる普通のお家サイズでした。

玄関のドアを開けた瞬間、思わず声が出ました。

「あったかい……。」

外はしんと冷えた冬の空気だったのに、室内はやさしく包み込まれるような暖かさでした。暖房がしっかりと効いているような感じではなく、家全体がふんわりと暖まっている、そんな印象です。

そして、ふと足元に意識が向きました。
「本当。冷たくない。」

それから、
室内の雰囲気にもすぐ目がいきました。
カーテンやファブリックがとてもおしゃれで、
落ち着いた色合いが空間全体をやさしく包んでいました。

「暖かいだけじゃなくて、ちゃんと“好き”と思える家ね。」
そんな第一印象でした。

写真:スウェーデンハウス研究所

リビングでの過ごしやすさ

リビングは、決してとても広いというわけではありませんでしたが、吹き抜けがあるおかげで、
想像以上に開放感がありました。

「実際以上に、体感として広く感じる。」
そんな感じでした。

窓枠が木製なので、
壁や床、家具と自然に調和していて、
内装全体に一体感があるように感じました。
展示場のような「作られた空間」ではなく、
「暮らしが想像できる、等身大の空間」
という印象です。

インテリアもスッキリとしていて、ヨブスのテキスタイルでできたオリジナルカーテンが、
まるで絵画のようにリビングキッチンに北欧の雰囲気を与えていました。

また、階段のオリジナルの手すりがとてもしっかりしていて、持ちやすく、安心感がありました。
子どもたちが上り下りする姿を見ていても、
自然と「大丈夫だな」と思えるような、
そんな安心感でした。

写真:スウェーデンハウス研究所

素足のまま夜のトイレ

実は私は、場所が変わると眠れないタイプです。
旅行先のホテルや実家でも、なかなか寝つけず、夜中に何度も目が覚めることが多いのです。

ところが、この日は違いました。

布団に入ってしばらくすると、思いのほかすっと眠りに入ることができたのです。

「え、もう朝……?」

そう思うほど、ぐっすり眠れていました。

夜中に目が覚めたときも、
寒さを感じることがありませんでした。
トイレに行くときも、
素足のまま部屋を出て廊下を歩いていたことに
ベッドに戻って気がつきました。

そのとき、ふと「このまま、自分の家にしたい。」と思ったのです。

それほど、心も体もリラックスできる夜でした。

画像:スウェーデンハウス

朝の空気と家族

実家やよその家、ホテルなどに泊まると、次の日の朝、たいてい誰かがくしゃみをしていたり、鼻水が出ていたりします。
特に冬場は、乾燥やホコリ、結露などの影響で、アレルギー反応が出やすいからです。

ところが、朝起きて家族の様子を見ても、
誰もくしゃみをしていません。
誰も鼻水を垂らしていません。
誰も喉の不調を訴えていませんでした。

窓を見ると、結露もほとんどありませんでした。
空気は澄んでいて、深呼吸したくなるような心地よさがありました。

「家の空気で、健康ってこんなに変わるの。」
そう感じた朝でした。

子どもたちは

子どもたちの反応も、
それぞれとても印象的でした。

まず、好奇心いっぱいの長女は、いつもより早く探検にあきていました。あまり広くもなく、
住宅展示場のようにインテリアもたくさんあるわけではありませんから。

でも、それは間取りがシンプルで移動しやすく、どこに何があるかがすぐに把握できる、安心できる空間だったからだとも言えると思います。

のんびり好きな次女は、ソファーにお気に入りのものを広げて、ずっとその場所に陣取っていました。
まるで、「ここが私の居場所」と言っているかのようでした。

そして、やっと伝い歩きを始めた長男は、
洗面所がお気に入りでした。
洗面台の下でかくれんぼをしては、
にこにこと笑っていました。

その姿を見て、私が一番驚いたのは、洗面所なのに床がまったく冷たくなかったことでした。

ハイハイや伝い歩きをする赤ちゃんにとって、
床の冷たさは体に直接伝わります。
それがまったく気にならなかったことに、
正直、とても驚きました。

写真:スウェーデンハウス研究所

光熱費・暖房の使い方についての実感

この宿泊体験では、実際の暖房の使い方も意識して観察してみました。

夜10時、1階リビングと2階ファミリースペースのエアコンをオフにして就寝しました。

その後、真夜中明け方、そして翌朝と、室内温度と屋外温度を比較してみました。

すると――
暖房なしでも、室内温度は20度を少し下回る程度でした。

「本当に、暖房を切っているのだろうか?」
そう思ってしまうほどの暖かさでした。

同じ時間の室温と外気温を比べてみましょう。
  1. 午後10時5分 室温24.6度 外気温2.2度
  2. 午前3時4分 室温21.3度 外気温2.9度
  3. 午前5時9分 室温20.4度 外気温3.1度
  4. 午前7時39分 室温19.1度 外気温1.1度

エアコンを消して一晩。外気との気温差は18℃。

正直なところ、これは想像以上でした。

暖房を消した後も、これだけの室温が保たれるのであれば、光熱費への不安もやわらぎます。

そして、エアコンを24時間稼働した時の罪悪感も、かなり減るだろうなと感じました。

子どもたちが「帰りたくない。」

当時の家との一番の違いは、何だったか。

それは、「家があったかいから、子どもたちが出かけたがらない」ということでした。

チェックアウトの時間が近づいても、
子どもたちはなかなか用意をしてくれません。
「まだここにいたい。」
「帰りたくない。」

そんな言葉が、自然と口から出ていました。

それだけ、
この家の居心地がよかったのだと思います。

子育て家庭に向いていると感じた理由

この宿泊体験を通して、「この家は、子育て家庭にとても向いている」と感じました。

その理由は、まず、

・ダイニングキッチン
・家事スペース
・洗面
・浴室

これらが無理なくつながっている、家事動線の良さ

さらに、
ダイニングとリビングを見渡せる対面キッチン

子どもが遊んでいる様子を見守りながら、料理や家事ができることは、日々の安心感につながります。

また、
広くてしっかりした階段は、子どもにとっても、大人にとっても、安心して使える場所だと感じました。

吹き抜けでリビングとつながっている、
2階のファミリースペースも印象的でした。
1階と2階が分断されていないことで、家族の気配を感じながら、それぞれの時間を過ごすことができます。

写真:スウェーデンハウス研究所

そして何より、

「子育ての時代はもちろん、
年を取ってからこそ住みたい家だ。」

そう感じたことが、
とても大きなポイントでした。

子どもが小さい今だけでなく、
子どもが成長したあとも、
そして、自分たちが年を重ねたあとも、
安心して、快適に、暮らし続けられる家。

そんな未来の暮らしまで、
自然と想像できる住まいでした。

おわりに

冬だからこそ、体験してほしい宿泊体験です。

暖かさや快適さは、数字や言葉だけを聞いても、なかなか実感しにくいものです。
でも、実際に一晩過ごしてみると、その違いは、体で、心で、はっきりとわかります。

赤ちゃんと一緒に、ぜひ一度、
この暖かさを体で感じてみてください。

画像:スウェーデンハウス

公式サイトのリンクをはっておきますね。

今回も、最後まで読んでくださってありがとうございました。

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